うちの庭は、まあ田舎ということもあるのだけれど、本音のところ、手入れが面倒くさい、という理由で、野放図に自然が育っている。
草や木や花などは見ていて飽きない種類があって目を賑わせてくれるが、時には厄介なお客まで連れてくることもある。
ヤモリやトカゲ、カエルなんかは可愛いものだ。時にはそいつらを狙ってヘビまで出るが、ヘビは臆病だから、人に対して悪さまではしない。
本当に困るのは、ハチだ。ハチだけはいけない。
ハチが出たときには、早急にハチ駆除の業者を呼ぶことにしている。
ハチは人を刺す。刺されると飛び上がるほど痛い。痛いだけじゃなくて毒まである。
刺されるのはもちろん嬉しくない。ハチ駆除の業者に駆除してもらうまで、生きた心地がしない。
ほとんどのハチは身体が小さいこともあって、どこからともなく家の中にまで侵入してくる。
ハエやカを叩き潰すのとはわけが違う。一匹出れば大騒ぎだ。
ハチは巣を作る生き物だから、一匹出たということは近くに、多くは家の軒下や屋根裏に巣がある。
一匹ならまだしも、何十匹も相手にしていられない。だから一匹見たらすぐにハチ駆除業者、というのは脊髄に叩きこまれている。
ここまでハチ駆除に敏感になっているのには、ワケがある。
実は俺は、昔、一度スズメバチに刺されたことがあるのだ。
小さな子供や老人は特に大きな注目が必要となっているのです。ハチ駆除を利用して、安心かつ安全な環境づくりを実現してはみませんか?